【メタ発言】とは…意味と使い方・使用例について!
[アイキャッチ画像を挿入]

"メタ発言"の意味

正式名称

メタ発言の正式名称は、「メタフィクション発言」です。
「フィクション」に「超越した」の意味を表す「メタ」をつけ、登場人物のセリフである「発言」を組み合わせた言葉です。

言葉の意味

メタ発言は、漫画などの創作物で、登場人物が本来知らないはずの領域(作者、創作物に関する裏事情や、読み手側の世界)について発言することを意味します。
メタ発言を用いることによって、「笑い・ギャグ」を生みだしたり、読み手と創作物の距離感を近づける効果があります

間違えやすい意味

メタ発言の「メタ」はゲーム用語として使われることもあり、「メタ発言」とは意味が少し異なります。
例えば、カードゲームにおいて環境や流行を考慮し、有利となるように構築したものを「メタデッキ」といいます。

スポンサーリンク

"メタ発言"の使い方

使用シーン

創作物において、登場人物が自分を生み出した作者の近況など、裏事情について言及することを「メタ発言」と言います。
同様に、登場人物が読み手に向かって語りかけることを「メタ発言」と言います。

"メタ発言"を用いた会話例

A「この漫画の作者、大事なシーンなのに作画手抜きするなよ」(知り得ないはずの作者についてメタ発言する登場人物)
B「この話の続きは来週で。必ず読んでくれよな!」(読み手に向かってメタ発言する登場人物)

スポンサーリンク

"メタ発言"の語源・由来

語源・由来

メタ発言の「メタ」はギリシア語の「meta」に由来します。
また、メタ発言はセルバンテス『ドン・キホーテ』や芥川龍之介『羅生門』など、古典文学や近代文学にも使われている方法です。

スポンサーリンク
おすすめの記事